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2014年より現在まで岡田美術館の装花を担当

2017年より草月展に出展

2019年　水戸第二高校にて花生けの指導

2020年　京浜急行電鉄品川~三浦海岸の花見電車の装花

2021年　菊名神社にて定期講座開講

入学式・卒業式・入社式等、壇上の花等多方面にて活躍中

久保島　一智（クボシマカズノリ）

　草月流指導者連盟加入

　１級師範

　経歴

大学を卒業してからは結婚式場でサービス業務、会場責任者を務め、自分の趣味を仕事にしようと大手バイク屋で３年勤務。

父の生ける花を見て、言葉には表せられないような感覚にとらわれ、３０歳にて花の道に進むことを決心。

いけばなとは堅苦しいものではない。奥深いものである。

花も水も花器も活かすのが草月流のいけばな。

その他にも、空間や環境、そこへ来るであろう人々のことも考えていける。

他者との共存。これもいけばなの良いところの一つだと思う。

ひとつひとつ見る範囲、いけられる範囲を増やすことによって、いつの間にか人間としての幅も広がっている。

海外でも花を飾る文化はもちろんある。

しかし日本では芸術性を求め、自身の自己表現のものとすることで、感性に磨きをかける、華道というものに昇華した。

感性とは、刺激を与えなければ鈍くなる。

しかし、刺激を与え磨き続ければ誰もが必ず光るものである。

磨き始めることに、遅いなんてことは無い。

思った時が始め時。きっかけは今このホームページを見たこと。

ぜひ一度お越しください。